ファミリーコンサート、イベント企画、音楽出版のスペシャリスト―ともしび音楽企画 特定非営利活動法人 日本青少年音楽芸能協会加盟
公演の感想

「啄木の魅力をうたう」
小川邦美子コンサート

 

2006年2月25日 浜離宮朝日ホール

 

当日のアンケートから

 

啄木の心、その詩に曲を寄せた作曲者の想い、そして小川さんの伸びやかで温もりのある歌声が、一つにとけあった素晴しい世界でした。山本さんのナレーション、その内容も声も素敵でした。世の中の暗いニュースや、自分のまわりの小さな問題に少し疲れていた心がリフレッシュされました。豊かなひとときでした。(M・M―女性)

 

多くの啄木ファンの皆様と歌った「ゴンドラの歌」「初恋」など、このホールの響きの美しさというよりも、ともしびのお客様ならではの美しい啄木の賛美歌のような機会の中に居るようで、春間近の心暖まるコンサートでした。(S・O―男性)

 

難しい歌の構成だったと思いますが、小川さんの凛とした声量あふれる歌声と、吉田さんのソフトなバリトン、丁寧なピアノ伴奏、山本さんの愛情あふれるナレーションと相まって観客席と一体となった、心洗われる演奏会でした。宮城から来たかいがありました。(Y・T-男性)

 

コンサートを聴くのに、何故ハンカチが必要なの・・・?と思ってしまう位、涙あふれるコンサートでした。特に「砂はいのちなきもの・・・」という山本さんの解説から“いのちなき~ “頬につとう~ “砂山の~ ただただ感動で涙があふれてしまいました。山本さんの紹介して下さった啄木の日記「春に驚き、夏に驚き・・・」や「札幌は秋風の通る街・・・」を聞き、啄木の感受性のみずみずしさを知り、私も啄木を読みたいと思いました。(M・S-女性)

 

和歌に曲をつけて歌にした例で、成功と思える例をあまり知りませんでしたが、こんなにも多数の歌が完成していることに目をみはる思いです。またその数々の歌を、格調高く歌い上げる歌手はそう何人も居ないのではないか、とも思いながら聴かせてもらいました。(E・H-男性)

 

啄木は借金を踏み倒し女性遊びをしたことで、少々反感を抱いていた妻を連れてきました。小川さんのCDを求め、啄木の歌に聴きほれておりましたが、今日は生演奏とその何十倍の感動を受けました。拍手する妻に誘って良かったと思いました。



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