全国の子どもたちにオペレッタを持ってでかけます。オペレッタ劇団ともしび―日本児童・青少年演劇劇団協同組合アシテジ日本センター加盟
公演の感想

金剛山のトラたいじ 

 

 

 

●小学校の先生から

 金剛山のトラたいじを観て、涙が出ました。14,5才の男の子をもつ母親として、母のあり方を教えられたように思います。

同時に、その年ごろの男の子の特徴を実によくとらえた、すばらしい劇でした。前の四つの劇といい、トラたいじの劇といい、人の命の大切さ、人間というものを考えさせれ感動いたしました。

どうぞ、お元気でご活躍下さい。演技や歌も大変すばらしかったです。

 

 

●幼稚園父母会のみなさまから

 ここ1・2年、鑑賞してみたいと心に暖めていた作品でしたので、大変うれしく思っております。ハングル文字や、チマチョゴリといった文字や衣裳の違いに、国や文化の違いを感じ取った子ども達。人形の使い方のおもしろさ、特にトケビが大きくなっていく様には感動していたようです。

 本当に楽しい時間をすごさせていただきました。こんな風に舞台を間近に観たのは初めてですが、人数が少ないにもかかわらず、それを感じさせないほどテキパキと役や効果にとこなされる姿にも感動しました。もちろん内容にも感激!1時間半という時間があっという間に過ぎました。

 日頃、あまり耳にすることのない、韓国・朝鮮の音色が新鮮!

 体育館に入って、イスが整然と並べられていたのには、ビックリしました。舞台を使わず、園児たちと同じ高さで演じられているのも、迫力や一体感があって良かったと思います。

 最初に、ドキッとして始まりました。

日本に一番近い国、朝鮮。ご指摘の通り、朝鮮についてあまり知りません。けれど、どのお話しにも無理なく親しめました。昔話ににています。古事記で神々が生まれ、山や川や国が出来ていくお話しに……。

歌や踊りもとてもすばらしかったです。トラたいじのお母さん役をなさっていた方のお顔の表情がとてもすてきで引きつけられました。

 鮮やかな色づかい、しなやかな腕の動き、役者さんの見事な役割分担、楽器の演奏、よく通る声。人形劇のようになったり、大きなトケビが出てきたり、メリハリがあってとても感動しました。

 役者さんたちにも、誇りが感ぜられ、自分たちもまず足下の日本の文化を大事にしていく心が、これからの国際化時代に向けて、大切になって行くだろうと思いました。

 

 

●小学校PTA役員さんから

 まず、「感激しました!」人・物・時・空間・すべてが無駄なく活用されていると感じました。五色の幕の向こうで何がなされているのか、何が飛び出してくるのかとてもドキドキしました。

「山と川」と「じしんのわけ」は、その通り!と思っていたほどすてきな民話で、「トケビにかったバウイ」は、大道具・小道具の素晴らしさに驚きました。「金剛山のトラたいじ」では、望遠鏡で見た時の黒い枠もうれしくなってしまったし、茶屋ののれんではニタニタしてしまったし……。一人の人が何人もの役をこなしているのがすごいと思ってしまいました。そしてトラの胎内までも表現してくれたあの驚き、歌声と共に止まることのない流れの中、母親の心情にはホロリとさせられました。

子どもでも理解でき、大人にも感動させてくれるこのオペレッタは大きな舞台では味わえないものがありました。表舞台の裏側も限りなく大変であることが肌に感じました。この演劇教室を企画して下さって感謝して、参加できて幸せと思っています。

 

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