歌声喫茶ともしびの店長の齊藤隆です。
去年に続いて、今年もつくば市のうたごえに出演してきました!そのレポートです。
茨城県のつくば市で、今回8回目となる出前歌声喫茶「歌声喫茶ともしびがやってくる 300人の歌声喫茶inつくば」が、18日の土曜日に開催されました!
ともしびからは、司会に中西明となめがいひろみ。スタッフで宇野綾子が参加しました。
僕はピアノだったので、残念ながらとても盛り上がったステージの写真はとれませんでしたが、公演以外の写真で、会場の雰囲気を少しでも伝えられるでしょうかー
この実行委員会は8年前に、「歌って楽しめる、心ふくらむ歌が少なくなった。新宿は遠いけれど、ともしびをわが街に呼べないか」という声に後押しされて、茎崎に住んでいらっしゃる4人の女性が中心になってスタートしたそうです。
それから、毎年ともしびを呼んでいただき、今ではこの地域で歌声喫茶を取り組まれている10ヶ所の皆さん方が交流するネットワークになっているそうです!
これは、ほんとに素晴らしいことだと思います!!
地域の歌声喫茶の取り組みが、地域の人たちを結びつけて広がり、交流の場、そして皆で豊かに生き合う場になっている。
そしてともしびが、そんな皆さんの取り組みの役に立っていること、ほんとに嬉しいです。
会場の、つくば市ふれあいプラザホールは、タイトル通り300人のお客様でいっぱいになりました!
今回は地元でつながりのある、民謡同好会「若潮会」、二胡演奏家の神貴尋さん、フラダンスサークル「ナキエレ」。の3組のゲストの皆さんの出演がありました。
うたごえとともに、とてもいきいきとした皆さんの素敵なパフォーマンスを、300人のお客様と楽しみました!
実行委員会の若井美恵子さんのフェイスブックの投稿から、了承をいただいたので、写真を何枚かシェアさせて頂きます!
若井さん、ありがとうございました!♪