◯◯だけのうたごえ

7/21 ロシアの歌だけの歌声喫茶 開催しました!

こんにちは!小川邦美子です。

7/21は、21回目となる根強い人気の『ロシアの歌だけの歌声喫茶』でした。
今日も大勢のお客様にお越し頂きました、ありがとうございます!

今回のスタッフは、司会が吉田正勝(この日が誕生日!)、小川邦美子。
そしてピアノ斉藤隆、アコーディオンが田口順子でした。

うたの世界533歌集には、100曲近いロシアの歌が掲載されていますが、普段のステージでは中々お応えしきれません。こういう時だからこそとのリクエストが沢山寄せられました。

映画『シベリア物語』の話を導入に『バイカル湖のほとり』から歌い始めて、33曲をじっくりと歌い交わしました。

『ヴォルガの舟歌』は、ロシア語の歌詞を用意しました。

♫エイ ウッフニェム♫

待ちかねたように、お客様方が立ち上がって一緒に歌います。
「学生の時以来よ〜」と涙ぐみながら歌うお客様がいました。
どちらかというと男性のお客様の方が多かったですね。

今枝さん『ワーシャワシリョーク』をリードしています。拍手喝采でした。

次回は、9月22日です。

曲目
バイカル湖のほとり、バルカンの星の下に、エルベ河、僕らが戦争を望んでいるのか、青いプラトーク、壕舎の中で、ウラルのぐみの木、りんごの花咲く頃、囚人の歌、待ちのざわめきも聞こえず、夜は暗い、囚われ人、

コザックの子守歌、ヴォルガ下り、ヴォルガの舟歌(ロシア語)、キエフの鳥の歌、落ちた指輪、淋しいアコーディオン、夕べの鐘、モスクワ郊外の夕べ(1番ロシア語)、私を責めないで(1番ロシア語)、聖なる湖バイカル、

トロイカ、トロイカ(原曲)、呼応計画の歌、ポーリュシカポーレ、ワーシャワシリョーク、波止場の夜、郵便馬車の馭者だった頃、雪白く、心騒ぐ青春の歌、ワルシャワ労働歌、ともしび(1番ロシア語)、

 

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