小川邦美子です。
2月24日に、ともしびクラシックカフェ・ラフマニノフの魅力を楽しむコンサートが、ピアニストの山田剛史さん、チェリストのベアンテ・ボーマンさんをお迎えして開催されました。
折からの『新型肺炎』報道の中、キャンセルはあったものの多勢のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。
(ともしびでの店内では、皆さんに安心して楽しんで頂けるよう、アルコール消毒液の設置など、感染予防策をおこなっています)
後半プログラムのラフマニノフ:チェロソナタOp•19では、チェロとピアノとが協奏しあう、素晴らしい演奏に浸りました。
涙を流して聴き入る方の姿も⋯
アンコール曲『鳥の歌』では、なんとも言えない深い喜びに会場が満たされていたように思います。こうした機会にご一緒できた事に感謝です。
○吉田正勝ソロ:「アレコー」では、ボーマンさんも演奏に加わりました。
○アンコールで最後に『花』を歌ってます。
ボーマンさんの提案で、窓側のカーテンを払ってます、少しでも響く様にと。
○とにかく圧巻の演奏でした! 同時に心が満たされた思いです(お客様方、口々に仰ってました!)
追伸
ボーマンさんのお弟子さんやファンの方が十数名---最後に『花』を歌い交わした時に、店内が歌声で満たされたのが素敵!と。
♬プログラム