「オペレッタ劇団ともしび」「ともしび音楽企画」での、楽しく安全な鑑賞会の実施のために
~「新型コロナウィルス」の感染防止対策〜(2020年7月20日)
新型コロナウィルス感染拡大の懸念が収まらない状況が続いています。
そんな中でも、オペレッタ劇団ともしび、ともしび音楽企画は、子どもたちの健やかな成長には豊かな文化体験が不可欠と考え、何とか楽しい舞台を届けるために、事前に主催者の皆様と良く相談しながら、主に以下のような対策を取っていきます。
- 安全な距離をとるために、通常1ステージのところを、2ステージまたは3ステージに分けます。その場合、公演料についても柔軟に対応します。
- 公演時間を通常より短縮することも考えます。
- 準備から本番、片付けまで、換気に努めます。
さらに細かくは以下の対策を取ります。
「新型コロナウィルス」の感染防止対策
1、 出演者・スタッフの体調管理
下記に該当する者は公演現場に行かせません。
- 37.5度以上の発熱がある者。
- 平熱比+1度以上の発熱がある者。
- 息苦しさ、強いだるさがある者。
- 咳、咽頭通などの症状がある者。
- その他、体調がすぐれない者。
*メンバー全員が「健康管理手帳」を持ち、毎日の検温、体調や行動の記録をとっています。
2、 会場に到着したら
準備から開演まで
- マスクまたはフェイスシールド、マウスシールドを常時着用します。
- 消毒液や除菌シートを持参し、こまめな消毒、手洗いを徹底します。
- 決められた場所以外に立ち入りません。
- 先生方との打ち合わせは1名に限定します。
- 観客席の配置や数、入場方法など、綿密に打ち合わせをします。
- 舞台と観客席の間を通常より広くとります。(およそ2m以上)
- 開演前の観客との交流はなしにします。
3、上演中は
- 観客はマスク着用とします。(乳幼児については状況判断)
- 出演者が観客席に入る、観客を舞台に上げるなどの接触は避けます。
- 観客同士が直接触れ合うような交流はなくし、個々の身体表現を生かした交流にします。
- 出演者はマスク等はとりますが、出演者が複数いる場合は、お互いの立ち位置の間隔を空けます。
4、終演後は
- 握手、ハイタッチなどの接触は避けます。
- 退出の際は、公演で使用した場所の清掃、ドアノブ・電気スイッチ等の消毒をします。
オペレッタ劇団ともしび
ともしび音楽企画