歌声喫茶の中でも、山の歌は一つのジャンルになっているように、大切なレパートリーの一つです。
歌声喫茶と山岳ブームが重なっているからなのでしょう。
その昔、山行の若者たちが新宿駅中央線ホームの夜行列車の列に並んでリュックだけ置いて、見張り役をひとり残して、列車の発車時刻まで「歌声喫茶灯」に行って歌い、待ち時間を過ごした、という伝説があります。
また、山小屋では夜中じゅう歌をうたって過ごした、という話もあります。
そんな青春時代を過ごされた方も多いのではないでしょうか?!
ともしびのお店では年に2回、「山の歌だけの歌声喫茶」の企画をおこなっていました。毎回、満員になる人気企画でした。
その企画でなくてはならない司会者が、中西明です。
今回、山と渓谷社から中西が取材を受けました!
山岳愛好家の雑誌「山と渓谷」4月号の中の『歌と山。愛される独立峰』というコーナーで、3っの独立峰にまつわる歌を紹介しています。
毎年おこなっていた、白馬山荘での歌声喫茶のことも、写真入で紹介されています。
写真に写っているのは、やはりともしびの山女のアコーター中西たみ子です。
山好きな方はぜひ、購入して見て下さいね!
そして山の歌のもうひとつのお知らせです!
ライブ配信!
山の歌だけの歌声喫茶
■3月28日(日)
■時間:13:00〜14:20(12:45に配信開始)
■出演
司会・歌:中西明
伴奏:ひろせめぐみ(ピアノ)・中西たみ子(アコーディオン)
■チケット料金:1,500円
(+チケット1枚あたり100円のツイキャスサービス利用料がかかります)
視聴の方法は、こちらをご覧下さい。
ともしびライブ配信