おつかれさまです。青年ブロック兼ぱれっとの竹下 諒です。
この度、12月1日をもちまして、「ぱれっと事務局」を発足いたしました。
聞きなじみのない組織名だと思いますが、旧名「ぱれっとコアメンバー」と言えば、ご存じ方もいらっしゃるでしょうか。
コアメンバーは任期1年として2019年に発足。
ぱれっとの取りまとめや、プロジェクトの管理、ともしび全体とのパイプ役を務めてまいりました。
しかし、このコロナ禍で世間全体の動きが変わり、ともしび、そしてぱれっとも、イレギュラーな動きや活動制限を余儀なくされてきました。
組織としても不安定な状況。なるべく早く体制を立て直したいという想いがありました。
そのため、本来であれば任期1年で今年いっぱいまでは、いわゆる「第1期コアメンバー」の活動だった期間を前倒し。ぱれっとメンバー全員を対象に、第2期の立候補を募り、選挙をおこなう運びとなりました。そこで決まった第2期が以下のメンバーです。
〈メンバー〉
①ひろせ めぐみ
②竹下 諒
③高橋 諒佑
★齊藤 隆
★ぱれっと事務局のメンバーは3名ですが、齊藤さんにも可能な範囲でミーティングにご参加いただいております。齊藤さんには、ともしび全体の視点と、ぱれっとの視点の両方からご意見をいただくことで、僕たちの活動を見守っていただいております。いわば、ぱれっと事務局の〈顧問〉のような立ち位置です。
Q:なんでぱれっと事務局なの?
ではなぜ、第2期発足を期に組織の名前を変えたのか?
それはあくまで、主役は「ぱれっとのメンバー全員」で、我々の役割は「裏方」だからです。ぱれっとの中でも、お仕事や家庭の事情、得意・好きなことなども様々。関わり方も多種多様です。それでもみんながイキイキと活動できるようにするために、環境整備をがんばります!
◆ぱれっと事務局の役割をざっくりと!
・会計
・メンバーが活躍する舞台をつくる
・言い出しっぺになる
・場を用意する
・ファシリテーター
・交通整理
・誰が、どこまでのメンバーが決断していくのか判断していく
・ともしびとのパイプ役
・メンバーの関係性の手入れ、居心地の良さをつくる
などなど
装い新たにスタートしたぱれっと事務局。
12月1日(火)には、新体制の組織を勢いづけるため、キックオフをおこないました。
Q:キックオフでどんなことをしたのか?
キックオフでは、ぱれっと事務局のメンバーで「動機・報酬・未来」ワークをおこないました。このワークショップは、メンバーそれぞれが組織(ぱれっと事務局)に関わる理由をシェアしあう相互理解のイベントです。お互いの想いを理解し合うことで、活動がしやすくなったり、チームワークが向上する効果があります。
◆進め方(今回はショートバージョン)
①記入タイム(10分)
②発表タイム(1人3分)
③コメント記入(1分)
④コメントシェア(1分)
◆テーマ
(1)動機:なぜコアメンバーをやろうと思ったのか?
(2)報酬:コアメンバーの活動を通して自分は何を得たいのか?
(3)未来:コアメンバーの活動でどんなことを実現したいのか?どんな自分になりたいのか?
以下に、メンバーが書いたワークシートを載せておきます。
ぱれっと事務局の意気込みとしてお読みいただければと思います。
昨年、コアメンバーとしての経験があるとはいえ、新体制。最初は足元おぼつかないところもあるかもしれません。
それでも、こんな小さな組織ですが、やる気とエネルギーは、負ける気がしません。
まずはぱれっとを、そしてともしびを、さらにはエンタメ業界や社会全体にも、輝きと希望を届けられるよう、最強の「縁の下の力持ち」となって爆走していきます。
なにとぞ、応援のほどよろしくお願い申し上げます。