団内ブログ

2020年12月 理念プロジェクトからの報告

11/23と12/2に、理念プロジエクト会議をおこない、団内から集まった意見や感想をもとに練り直して加筆・修正しました。

以下、意見による修正と、その理由を書きました。

その下に、修正した、現段階での「理念」となる文章を載せてあります。

そしてその次に、理念プロジェクトメンバーのひろせめぐみと石原美香から寄せられた文章も載せました。

また少し長いですが、ぜひ頑張って読んで下さい。

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◎意見
『「ともに生きあう社会をめざして」のタイトルについて。ともしびが描く、あるべき姿は、ともに生き合う社会を「目指している状態」ではなく、「なっている・している」状態なはず。確固たる想いが現れたいいかたのほうがいいのでは。例えば「〜社会をつくる」「〜社会にする」では?』

→「つくる」も、いわば「未完成だからつくってゆく」ということで、「めざす」状態と近いのでは。この文章はいわばビジョン(実現したい未来)とミッション(果たすべき使命)の両方が含まれているので、今まで通り「〜めざして」でも良いと考えました。

◎意見
『「平和な世の中」と「ともに生きあうことのできる社会」の両方とも目指すものとなっている。団体の規模を考えると「平和」は「願う」ものでは?』

→確かに、両方を目指すような書き方になっているために、曖昧な表現になってしまっている。本文最後にも、「そんな心のつながりが広がって行った先に平和な世の中がある」とあり、「ともに生きあう」と「平和」はイコールではないので、指摘のように直しました。

◎意見
『さまざまな違いを超えた多様な「私たち」 、という表現が もったりしていて今一つピン とこない。もっとスッキリさせたい。』

→「さまざまな違いがあること」と「多様な」は同じ意味なので、多様なをカット。さまざまな違いを持った「私たち」に変更しました。

◎意見
『「文化」という言葉が一言もないので気になった』
→たしかに「文化」をどこかに入れたい。「ともしびの文化」と言ったときに、それは音楽だけに限らず、組織運営を含めた集団のあり方を指すと考えられます。
後半の「人づくり、仲間づくり、音楽づくり、を一体のものと捉えて活動を展開」の文章はまさに集団のあり方について書かれていて、これこそがともしびの文化であると考えました。
ということで、この後半の文章のタイトルを「ともしびの文化創造のあり方」と変えました。

◎意見
『「創造性」も入れてほしい。』

→この「創造性」という意見は「ともしびの取り組みが広がった先にいる人の創造性を育む」といった意味だったので、今回の「実現したい未来・果たすべき使命」や「ともしびの文化創造のあり方」とはまた別に新たに項目をつくった時に(例えば「ビジョンを実現するための目指し方」など)に「創造性」という言葉を使う方が意味合いとしては適切なのかもしれないと考え、一旦保留にすることにしました。

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♪ともしびの理念♪

【ともに生きあう社会をめざして】

ともしびは平和な世の中を願い、だれもが笑顔を交わしながら、ともに生きあうことのできる社会をめざしています。

「ともに生きあう」とは、人と人との関係性の中から、皆で心豊かに生きる力をはぐくむことです。

しかし近年、人々のつながりが希薄となり、孤立化が進んでいることが大きな社会問題となっています。

ともしびは、音楽や演劇によって生まれる感動を共有することを通して、さまざまな違いを持った「私たち」が心を寄せ、お互いを認め、つながりをはぐくみ、ともに生きあえるような居場所をつくり、広めていきます。

ともしびは、そんなたくさんの心のつながりが広がっていった先に、平和のうちに皆で生きあえる社会があると考えて活動を展開してゆきます。

【ともしびの文化創造のあり方】

ともしびは、音楽の感動を共有することで一体感や心のつながりをはぐくみ合うことを大切にします。
その「音楽」をどのように創りだしていくか、ということは、ともしびの最も大切な運動の柱です。

感動を生みだす演奏のためには、演奏者自身の中に、誠実さや謙虚さ、また人の心に寄り添える優しさなどの人間性が求められます。

それは団体としても同じことが言えます。仲間を大切にするあたたかい団体であること、目的に対して心をよせあって進められる団体であることは、団としての音楽の質と不可分なものと考えます。

そんな、人や団体のありようは、まさに日常の団活動の中で鍛えられつくられていくのです。

ともしびの目指す音楽は、ともしびの集団作りの中でつちかわれるものであり、そのことが感動を生みだす音楽となり得るのです。

ともしびはこの「人づくり」「仲間づくり」「音楽づくり」を、「ともに生きあう」を体現した、互いに関連し合う一つの運動と捉えて、活動を展開してゆきます。
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<理念プロジェクトメンバーより>

●石原美香
11/23の理念プロジエクト会議だけでは話し合いきれず、12/2にも追加会議をもった割には、前回理念(8/22)からの変化は、とてもゆるやかだと感じられるかもしれません。
練り直して、眺めてを何度も繰り返して、やっぱり最初の方が良かったのではないか?三歩進んで二歩下がるような状態で、プロジェクトメンバーだけでは些か煮詰まっております。

一方、12/2以降も団員のみなさん同士で理念についての対話がなされ、更なるご意見が届いたりして、今後も少人数でもいいので、そこかしこで、議論の花が咲くと嬉しいです。

また、12/20の全団学習会でも、理念の時間が設けてあるので、大きな推進力になることを願います。直近の対話を経て、とても素敵なパワーフレーズがよせられたので、最後にご紹介しておきます。

〜「ともしび」が、今を生きる私たちの小さくても明るい“ともしび”であり続けられるように!  〜

●ひろせめぐみ
この理念は「完成」ではなく、12月20日の学習会に向けて一旦まとめたものです。12月20日の学習会を受けさらに文章を整えたり、また項目を増やすこともあるかもしれません。

そして遅くとも新店オープン前には理念をひとつの形にして、外に発信する体制を整えていこうと理念プロジェクトは考えています。

店のない今だからこそ「ともしびの存在意義」を理念を通して社会に伝えていきたい。また今後、新店に向けてともしびの仲間になる人はぜひ理念に共感した人に集まってほしいと考えています。

そしてどんな時も「これで理念は完成」というのは永遠にありません。ひとつの形にしたあとにも常に見直し、必要に応じて更新し続けていきます。

 

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