専従の丸山堅志です。
一部団員から「伴奏練習のために楽譜データが欲しい。データをコピーさせて欲しい」
「ドライブなどに上げて皆で共有できるようにしては(セキュリティもしっかり考えて)」という声がありました。
ご存知のように「データ」と言えども楽譜はともしびの財産なので扱いは慎重にする必要があり、部長会でも検討して以下のように決めました。
ともしびの歌集(緑・赤)について、楽譜が欲しい団員(ぱれっとメンバーも)は以下のようにお願いします。
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・受け取れる楽譜は「紙媒体」のみ(電子データは不可)
・事務所でコピーをする
・1ページ20円のコピー代を払う
・使用するのはともしびが関わる企画(団活動)のみ(出前歌声、手打ち歌声、大うた、店企画、三鷹、小岩、西戸山、店伴奏)
・所有している楽譜は他人に譲らない。コピーも不可
・ともしびの団員同士でも不可
・大量にコピーする場合は、事前に事務所に連絡
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「楽譜」をデータ化し、ネットワーク上で管理運用していくのはこれから必要とする人にとっては便利ですが、色々使う上での条件をつけたとしても、データをコピーする、ダウンロードするなど手軽に手にはいるようになると財産としての楽譜の「価値」みたいなものが薄れていってしまう可能性があります。
手間ですがコピーしてもらうのもコピー代をいただくのも楽譜の「財産性」「価値」を感じ、理解した上で大切に使ってもらいたいからです。
ともしびの楽譜集、伴奏譜集もあるのでこちらも利用してください。
少しずつですが、楽譜の浄書作業(データ化)を始めました。
手書きで小さく見にくい楽譜を
前奏、間奏、後奏、コードネーム、進行(繰り返しなど)がしっかりわかるようにします。
オカズや裏メロもできる限り入れます。
まずは「ロシアのうた」から始めていきます。
データ化した楽譜の利用方法については今後考えていきます。