今回は、「歌声喫茶65年、音楽文化集団ともしび50周年」という記念すべき年の大歌声喫茶でしたが、大雨の中での開催となり、その意味でも歴史の記録に残る公演となりました。
思い出してみると、第1回目の上野での大うたごえも雨だったんですねー。
今回は18回目ですが、何度か雨天での開催がありました。
お客様もほんとに大変でしたが、準備するスタッフも大変でした。
そんなスタッフの奮闘ぶりや、舞台の準備の様子をお伝えする「準備編アルバム」です!
雨が吹き込んで座席が濡れてしまっている席には、すべてシートを張りました。
濡れてしまうと何度も拭き取っていました。
販売物を搬入。濡れてしまわないよう、気をつけながら販売の準備です。
テントは入場するお客様が濡れないように、入場ルートにセットしました。
雨風の中、もくもくと準備を進めます。
音響のチーフの八子さん。
音響機材は精密機械なので、雨はとても気を使います。
舞台上も、音響、平台、看板、楽器などたくさんの準備がありますー
リハーサル風景〜
入口では、雨の中続々とお客様が!
先頭の方は、テントに入って待機して頂きました。雨の中、外にもたくさんのお客様が待機されていました。
まもなく開場になるところです。
当日は、やはり来られなかった方も多くいらっしゃいました。楽しみにされていたのに、ほんとに申し訳ありませんでした。
来場された700名のお客様、そして音響スタッフ、ともしびスタッフなど、全員の力と思いが一つになって悪天候の中でも、大成功させることができました。
本当にありがとうございました!