『原発事故から13年目の浪江の声を聞く〜消されゆく町の歴史と文化の保存が大切になっている、今』
3月12日(日)
時間︰11:00〜15:00
場所︰歌声喫茶ともしび(高田馬場新店)
参加費︰2,000円(避難者は1,000円)
おかげさまで、満員御礼となりました。
今年、東日本大震災と原発事故から13年目の日を迎えます。
原発事故の影響のない地域と原発事故の影響の濃い地域では、復興の仕方が全く違います。
原発事故で町の8割が帰宅困難区域になっている浪江の今の声を聞く会を、歌声喫茶ともしびで5年ぶりに開催します。実際の原発事故被災地での、現在の声をぜひ聞いていただきたいと思います。
尚この企画は、ともしびの「被災地にとどけ歌の力支援金」の助成を受けて運営させていただきます。ご支援ご協力を賜りましたお客様に厚く御礼を申し上げます。
第一部
子ども被ばく裁判と津島の今 〜今野寿美雄
第二部
浪江小学校の震災遺構存続運動と解体と記録 堀川家のピアノと欅 〜堀川文夫・貴子/中筋純
第三部
歌集『土地に呼ばれる』と浪江の歴史を紡ぐ〜三原由起子/西村慎太郎
第四部
消された6小学校の校歌と思いを歌う交流会 〜吉田正勝/小川邦美子
お問合せ、お申込み
090-2936-9512(ともしび 吉田正勝)
03-6907-2731(ともしび事務センター)
主催︰浪江町小学校校歌を歌うともしび交流会実行委員会
協力︰歌声喫茶ともしび/一般社団法人浪江町地域文化フォーラム