歌声喫茶ともしび店長の斉藤隆です。
オペレッタ劇団ともしびが、いま公演している「トラの恩がえし」。
3月17日には、文京シビックホールで「2019児童青少年演劇祭」参加作品として、一般のお客様にも見て頂きました。
この作品が、児童健全育成財団の「児童福祉文化賞推薦作品」に選ばれたのは、お伝えしてありましたが、5月10日、その授賞式に中西明が厚生労働省に行ってきました!
「トラの恩がえし」は、演出家をおかず、役者たち自身が芝居をつくりあげていくデバイジング方式で作った作品なのですが、そんな作品作りが認められたことは、ほんとに嬉しいことです!
今年は、文化庁の巡回公演事業や日本児童青少年演劇協会の巡回公演作品に選ばれたこともあり、たくさんの日本中の子どもたちに、ますますこのオペレッタを観てもらう機会が増えそうです。
また7月25日には、渋谷区の全労済ホールスペース・ゼロで、一般の方が観られる公演もありますよ!
ぜひたくさんの方に、ともしびのオペレッタを観て頂きたいと思います!