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10/17 大貫洋子と宇野綾子による69ステージ

【10/17平和のステージ報告@ともしび新宿店〜ともしび平和推進委員会より】

だいぶ遅くなりましたが、10/17にお届けしたともしび新宿店での『8月6日・9日を忘れない/平和のステージ』のことを報告させていただきます。

毎月ともしびが行なっている「音楽を通して平和について考えよう」というこの企画、今回はともしびの伴奏者二人(宇野綾子:アコーディオン+大貫洋子:ピアノ)が担当しました。

まずは宇野のアコ独奏による「原爆をゆるすまじ」。
元はオーケストラ版ということで、普段うたごえのステージで歌われるのとはまた違ったアレンジの妙をお届けできたなら嬉しいです。
「原爆をゆるすまじ」は発表された1954年のヒットチャート7位だった!(お富さん、高原列車は行く、岸壁の母などに続いて)という齋藤店長から仕入れたウンチクを紹介すると、客席の皆さんもへぇー!の声が上がりました。

次に、優しく深く平和を歌う「雲が人々を殺さぬように」を普段伴奏している二人の二重唱でお届けしました。あまり知名度が高い曲ではありませんが、みなさんが好きになってくださるといいなと思いながら歌いました。

そして、この夏沢山の方々の応援やご協力でともしびからの代表として長崎での原水爆禁止世界大会に送り出していただいた宇野が、謝意と「語り継いでいく」決意の挨拶をしました。

最後に客席の皆さんや当日のスタッフたちと「青い空は」を。

15筆の核兵器反対の署名とカンパ5,000円を寄せていただきました。

ありがとうございました。

 

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